かみお呼吸器クリニック

かみお呼吸器クリニック | 御殿場市萩原の呼吸器内科・内科

〒412-0042 静岡県御殿場市萩原1142-33
TEL 0550-82-3700

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診療案内

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome: SAS)について

睡眠時無呼吸症候群は、気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まるために引き起こされる病気です。
大きなイビキや日中の眠気などが特徴で、他に起床時の頭痛、倦怠感、夜間の頻尿などの症状があります。比較的肥満の方や中年以降に多い病気です。
高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病を合併する頻度が高く、そのうえ、日中の過度の眠気による交通事故などを引き起こし社会問題になる可能性があります。したがって、患者さまに合わせた適切な診断と治療が必要となります。

 

簡易診断装置

当院では、外来で問診や簡単な診察をした後に、ご自宅で装着していただく簡易診断装置を貸し出して検査を行います。その結果に応じて適切な対応をとっていきます。

 

睡眠時無呼吸症候群の治療

睡眠時無呼吸症候群の治療が必要と判断された患者さまには、適切な治療法を選択いたします。その中で第一選択となるのが経鼻的持続陽圧呼吸(CPAP)療法です。鼻にマスクを装着していただき、治療装置から空気を送り込み、気道の閉塞を防ぐことにより無呼吸をなくす治療法です。
そのほか、マウスピース作成のための歯科へご紹介や手術のための耳鼻咽喉科へのご紹介も行います。

 

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPDとは、タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝霧することで生じた肺の炎症性疾患です。

病気の原因は明確にはなっていませんが、ほとんどの患者が喫煙者であるため、喫煙との因果関係は明らかです。欧米などでは、喫煙者の約30%が発症しているとも言われています。ただし、同じ家族内の患者も多く見られるため、遺伝性因子も指摘されています。

初期症状は気流閉塞からくる運動時の息切れですが、症状が進むと安静時に呼吸困難を起こすようになります。また、一度発症してしまうと、病気の進行を止めることはできません。ですので、発症させないことが大切であり、そのためには禁煙が最も効果的な手段となります。

 

気管支喘息

気管支喘息は、気道の慢性炎症に基づく気道過敏性の亢進と、発作性で可逆性の咳、喘鳴、呼吸困難を特徴とする疾患です。

急に息ができなくなり、気道が収縮して気管や気管支が詰まり、呼吸の度にのどがゼーゼー、ヒューヒューと鳴るようになります。こうした喘息発作は自然にあるいは薬の吸入などで治まり、症状がない時はふつうに生活できます。
原因は完全に解明されておりませんが、体質的に喘息の起きやすい人がいて、そこになんらかの条件が加わると発症するとされています。

その条件とは、ウイルスや細菌の感染、自律神経の失調やストレスなどで、これらが引き金となって発作を起こすといわれています。発作の原因としては主なものはアレルゲンで、アレルゲンには非常に多くの種類があります。

その他の原因として、季節の変わり目、気温の変化などによって喘息発作が誘発されます。食べ過ぎや過労、激しい運動、女性では月経や妊娠なども喘息の誘因となります。